会社をつくるのに必要な印鑑について教えてください
質問
輸入雑貨のネット販売を中心にした会社を作りたいのですが、会社設立の手続きに印鑑が必要なので作成し印鑑登録しておかなければならないといわれました。正直あまり予算もありません。どんな印鑑が必要なのか、またいくら位から作れるのでしょうか。
答え
会社を作るにあたっては、手続きに必要なのはもちろんのこと設立後においても印鑑は必要不可欠なものです。
会社作りに必要な印鑑とは
会社を作るのに必要な印鑑の種類としては、発起人全員の個人の実印、会社実印、銀行印、角印があれば問題ありません。
だいたいハンコ店に行けば会社実印と銀行印、角印の3点セットが販売されています。
参考までに、この3点には規格が定められており、規格外のサイズのものやゴム素材のものなどは印鑑登録できないことになっています。
印鑑の素材は象牙や黒水牛、つげ(木材)などがあり、中でも象牙は素材として最高級なので10万円以上するようです。黒水牛だと4~5万円、つげは1~2万円程で作れます。
この中で一番安価なのは「つげ」ですが、象牙と黒水牛は彫り直しができるというメリットがあります。
値段の相場については上記で少し触れましたが、最近はインターネット通販を利用する人も多いようで、通常ハンコ店で作成するよりも安く求めることができるようです。インターネット通販の店舗もさまざまあるので、ご自分で安い店を検索してみてください。
会社を作るに際しては印鑑登録が必要
さて、会社設立の手続きをする前に市町村役場で実印の印鑑登録をしておかなくてはなりません。その際、印鑑証明書も用意しておくとよいでしょう。
印鑑証明書は公証人役場で定款の認証を受ける時と、法務局で設立登記申請を行う時に提出しなければなりません。
なお、発起人が複数いる場合、定款の認証を受けるのに全員の印鑑証明書が必要なので揃えておきましょう。



